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2009年10月20日 (火)

アイヌ修学給付金の実態3 

色々と調査を続けると出てくるもので、なんとも表現しがたい現実に突き当たりますね。
協会の幹部が、どのような了見でこれ程までの税金を搾取していたのか
近い将来、何かしらの公の場で直接質問をぶつけてみたいと思う。

協会員や他のアイヌ団体やアイヌの皆さん。
貴方達の上に立ちアイヌの代表の様な顔をして「差別撤廃を叫びアイヌの権利を主張」している輩の殆んどが、制度を悪用し自己の欲の為にアイヌ問題を食い物にしているか
そして、文化継承だ!伝統保存だ!アイヌの芸術だと騒いでいる人達に言いたい。

貴方達も知っていると思うが、多くの不正や理不尽な行為に見てみない振りをしてきたり
馴れ合いでアイヌ運動モドキをしているが、
「活動の背景に、こういう連中が集っている事実に怒りを感じないのは、所詮、同じ事を目論んでいるからなのだろうか?」

本当に純粋に取り組んでいる人達もいる。
そうした人達の根底をも壊す輩に危機感を覚えない人達
私は関係ありませんで済まない状況が、地雷原の如く広がっている事実を少しは自覚しましょうよ。

ここに書く実例は、アイヌ関係の人間であれば、誰しもが知る人物であろう。
ある意味、一族で有名であるが!
先日、書いたブログに登場する先生とも縁が深いとも言える。
この人物をA氏としよう
昭和63年より平成14年もの間に総額12,130、000円もの修学資金の貸付をうけている。H大学の通信教育課程を受けているのである。
休学中も受けているのであるが、そのお金は何に使われ何処に消えたのであろうか?
¥12、130、000円は、何処に消えたのだろうか!

又この一族が受けた修学資金の総額は幾らになるのだろうか?
そのうち明らかにするが、協会役員の殆んどがこうした悪事に手を染めている事実と
長期間に渡り事実を隠蔽してきた行政の対応に強い怒りを覚える。

確かにこの制度の中身は、ザルで!抜け道ばかりの政策である。
刑事事件になるには難しい案件ではあるが、こうした政策を刑事責任に問えなくとも
この様な悪事を繰り返している連中を道の外郭団体の役員に座らせていることに何の責任追及もしない行政に大きな疑問を感じる。
アイヌのいう事を聞いて「触らぬアイヌに祟りなし状態で」手続きをしてきたから不正を生むのである。アイヌの親父如きの差別を楯にした恫喝等、恐れる事など何処にも無いはず。

私の書くことは、現代アイヌにとって余程、気に入らないらしい。
アイヌの自立の邪魔をしているだの権利回復の邪魔だの伝統文化の邪魔だの色々と書いてく下さいますが、本当にそうでしょうか?
こうした政策を悪用する連中が背後にいて「利権の回復だ!伝統文化の保存」になるのですか?
こうした如何様運動をしている連中の下敷きになっている人達の権利や名誉までも足で踏みつけている実態には、絶対に黙らない。
自分達に直結する組織や人間が犯している事に何も感じない連中の伝承事や行事事などに、私は誇りも何も感じないし躊躇無く対立する。
違う立場で捉えて「文化や伝統の保存を守る」と言える権利は、私にも存在する。
利権に便乗した「似非な伝統も文化もいらない!」それに馴れ合いに染まった似非ごとも断固、拒否する。

こうした悪玉の下で色々な活動をしている連中の実態も今後、ここに詳細を書いてゆきます。手の込んだメールを下さった方。
私は、実名で書いている以上、多くを覚悟しています。
非公開を希望して妙な反対意見を言うのは女々しいです。よっ!
それに、何処の大学でも修学資金を返さない学生が沢山いるから何故にアイヌを叩くという方もおりますが、ちゃんと学校に行っていて返せない人達や返さない人達とは、アイヌの修学資金問題とでは、根本的に問題の中身が違います。
個人的にきちんとメールに返事を出したいのですが!どうやっているのか私には分かりませんが、返信できないメールは、いかがなものでしょうか?

一度、協会の役員の不祥事に加担して言うに言えない方も多いと思います。
住宅資金問題、修学資金問題、職業訓練問題、財団を利用した不正等、多くの事に手を貸し後ろめたさもある人や役員に恫喝されるのを恐れている人達、保存会や仲間から外されると恐れている人達、問題が発覚すると役員と同じ処罰を受けると思っている人達。

その人達にも今の現状を作った責任が無いとは思いませんが、悪事のシステムを作り私欲に走っている連中の責任とは又違います。
膿をだして作り直すには時間も苦痛も伴いますが、本当の誇りや文化に対する愛着は、こうした問題点の解決の中から生み出されるのではないでしょうか?
悪事を働く役員の責任所在を明確にする事こそ必用だと私は考えます。

このままでは、間違いなく「新しい差別を自らの手で作り上げ」自分達の子孫に引き継ぐ形になるでしょう。自らが作り上げた差別の中には、本当の意味での「歌も踊りもエカシやフチの教えも」差別の道具に成り下がり、アイヌの存在自体が異物として扱われます。そうなる前に「膿出し」をしましょう。

膿出しをして、地域の習慣を認め合いながら自然な形での風習や伝統を行える環境に戻しましょう。現代アイヌは本当に不自然ですよ。
自然と調和していた部族であるならば、馴れ合いや甘さで成り立っていたのではないはず。謙虚な姿勢で自然と向き合ってきたのがアイヌの文化の一つではないのだろうか?
利権ではなく、その者の家族に対する愛情や恵みに感謝する権利を尊んできたのがアイヌの根本ではなかったのだろうか?
現代アイヌの活動は本当に不自然である。

必ず、公の場で¥12、130、000円の修学資金の使途について質問します。
まともな返答が帰ってこないのは知っているが!
必ず、質問します。

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アイヌ不正」カテゴリの記事

コメント

私の地元ではむかし住宅資金を返せなくて家を手放した人がいましたけどね。
返さないと周りの会員から厳しく言われていましたし。

アイヌ卒業とは、仰る通り資金だけ受けて後は協会を離れたり、
アイヌとかかわりを持たなくなったりすることです。
アイヌとして援助されながら、なぜ?と思います。

暴言の件ですが、ちょっと説明が足りませんでした。
彼女は道東出身だけど、今は札幌で接客業についています。
仕事の前にはシャワーを浴びて身ぎれいにしているのに、
お客さんに汚物のように言われたそうです。
道東にいるときはもっと辛い目にあっていましたが、
札幌は都会なので、田舎よりもそういうことが少ないように思います。
ただ忘れたときにそういうことが突然おこるので、余計にショックが大きいようです。
まあ気丈な子なので、ふだん明るくふるまっていますけど。

そういう非常識なことを言う人には何を言ってもきっと通じないと思いますけどね。
ただアイヌでも和人でも、これからの若い道民が普通になかよくできるように、
教育が大事なんじゃないかなと思っています。
やたらめったらお金を使うのではなくてね。

私が調べている中では、殆んど卒業者はいない状態ですね。
休学中にも長年に渡り受給を受け適当なところで辞めている人が殆んどです。
いずれ資料を公開しますが、制度の中身もさることながら、それを管理する側と受ける側の中身の問題も大きいと思います。
これは、札幌だけの問題などではないです。
前道で万延している状況ですよ。
アイヌを卒業するの意味がイマイチ理解できませんが?
資金を受けたら協会を辞めてしまうといういみでしょうか?

職業訓練も札幌だけではないですね。
全道的に訓練の意味を全くなしていません。
今回、札幌だけがクローズアップされていますが、全容は札幌と同じです。
ある意味、札幌よりも酷いことをしている場所が、数箇所あります。

住宅資金の貸付問題もシビアなどではありません。
20年前に400万を借りて、一銭も返していない役員を数名知っています。
ただシビアな面があるとすれば、協会が行政に対して体裁を繕うのに行った作為を数件確認しています。真面目にやっている人達の方が、皺寄せを喰らうのが現状ですね。

アイヌの女性に暴言を吐いた件については、正直に「読んで腹が立ちますが」文面だけで判断するのは避けたいと思います。
でも一つ言えるのは、そうした差別される側の人達の為にもアイヌ自身が襟を正す必要があるとも思われます。
私は、専業主婦が微温湯等とは思いません!立派な職業と言うか家族と言う中の役割分担の要だと思っています。
確かに気にするなと言っても当の本人からすると気になるのは当たり前の事ですが
そこに至った経緯には多くの要因が含まれていると思います。
私も小さい頃に差別を受け色々悩みましたが、私が行き着いたのは「個人の精神的自立」でした。
今の歳になっても少し受けている差別は、アイヌの団体を通しての差別です。
長くなるので別な機会に触れますが、
同じ人間が、血の差別を口にすることは許せないですね。

最後のことに関しては同感です。
働けるのに働かない・こうしたアイヌがアイヌを謳っています。
見直すにも何をするにもアイヌ自身が現状に対し不信感を持ち声にする必要を感じます。
そうした明確さが無い状態では、歴史も捩じ曲げられ衰退の一途を辿るでしょう。

修学資金は制度を見直して、適正な形に修正して(所得制限や返済方法など)なら
存続しても良いのではないかと思っています。
ただし、アイヌとして修学援助されるなら卒業した途端に「アイヌ卒業」するのではなく、
アイヌのために何が出来るか考えてくれるようになったほうが良いと思うし、
親もそのつもりでいてくれたらと思います。
それにしても、この修学資金の問題がクローズアップされたとき、
驚くとともに不思議に思いました。
私の周辺では、高学歴のウタリが思い浮かばなかったので。
だいたい高校や職訓を卒業すると働いています。
なので、その金額の大きさや人数に対して実感がわかなかったのです。
他の地域には高学歴のウタリが大勢いるのでしょうか。
そして「アイヌ卒業」してしまったのでしょうか。

職業訓練も同じですね。
適正な方法で存続できたら良いと思います。
ただ私の生まれた土地では、職業訓練はあっても知っている限り
同じ人が何度も受けるとかいう不正は無かったので、
どうも札幌の状況がよくわかりません。

住宅資金はどうでしょう?普通にシビアだったように思いますが?
むかし返済が出来なくなって、結局は家を手放さざるを得なかった人がいましたし。
逆に真面目に払っている人もいますしね。

札幌周辺ではどうか分かりませんが、私の出身の道東内陸部では、
いまだに顔の濃いウタリの子は辛い目にあっています。
つい2,3にち前にも、真面目に働くアイヌの女性に暴言を吐く和人の話を聞き、
「そんなことを言うほうが悪いのだから、気にしないで」と言ってはみたものの、
専業主婦でぬるま湯に浸かっている私じゃ説得力も無いなと思ってみたり・・。

いま日本中が大変なときに、アイヌばかり優遇しろと言うつもりはないのですが、
今までの制度が何もかも悪いのではなく、見直して本当に辛い状況にある人には、
きちんと適用していただけたらと思っています。
そのためには、制度を利用する側も後ろ指さされるような事をしてはいけないと思いますけどね。

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